VINCENT GIRARDIN
こんにちは。
よし佑(よしすけ)です。
立て続けに、ワインの話を。
若いころ、ワインを飲み始めたときは
「断然、赤。できるだけタンニンがしっかり感じられるワインが好き」
と知ったかぶりをして、以来、カベルネ・ソーヴィニヨンばかり飲んでいたものですが、いざワインの世界に真剣に興味を持って、いろんな品種のブドウからワインが作られていることを知りました。
そこで最初に手を出したのが、ピノ・ノワール(Pinot Noir)。
なぜか。
「ピノ・ノワールって名前がかわいいから。」
これです。The☆素人(笑)
前置きが長くなりました。
近所の酒屋さん(2月中旬に閉店してしまった…泣)で購入した、今回の一本。
VINCENT GIRARDAN(ヴァンサン・ジラルダン)
Bourgogne Pinot Noir Cuvee SAINT-VINCENT 2014
(ブルゴーニュ・ピノ・ノワール キュヴェ・サンヴァンサン 2014)
ブルゴーニュ地方のワイナリー。
これを選んだのは、ラベル(エチケット)が気に入ったからです。
ワインを選ぶ基準は、今のうちは、良く言えばインスピレーション、普通に言えば勘。何しろ、経験値が少ないから、飲んでみなきゃ味も分からない。
あとは、ラベル(エチケット)が好きな感じかどうか。
小一時間、テーブルに居座るワインの瓶だから、見た目も大事!ですよね。
ちなみに、専用のシートを使って、ラベルコレクションもしています。
さて、自宅で、軽く冷やして飲んでみました。
色合いは薄め(薄っ!というほどではない)で、フルーティさをしっかり感じられる。ふくよかだけど、しつこくはない。どちらかといえば、軽やかな印象もありました。
トマトのリゾット、バゲット、チーズがテーブルにありましたが、そのどれとも美味しく飲めました。
妻も、
「スッキリしていて飲みやすい!」
と喜んで飲んでいましたので、それだけでもこのワインは合格です。
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ピノ・ノワール、また美味しそうな(ラベルの)ワインを見つけて飲んでみようと思います。
オススメのワインがあれば、ぜひ教えてください!
それではまた。
読んでくださり、ありがとうございました!