LITTLE PENGUIN
こんにちは。
よし佑(よしすけ)です。
花粉症もちなので、抗アレルギーの薬を飲んでいますが、
それでも先月(2月)中盤が非常に辛く…
知人から「R-1を2年間飲み続けたら、ほとんど花粉症の症状が出なくなった」という眉唾ものの話を聞いてしまったので、
その翌日から毎日それを飲んでみています。
影響されやすいのです(笑)。
ただ、実際、飲み始めてから花粉症の症状は落ち着きました。
飛んでいる花粉の種類が変わったのか、あるいは本当にその飲み物(宣伝をしているわけではないので、何度もは言いません・笑)がプラス効果を生んでいるのか…
鼻が詰まってしまうと、食べ物や飲み物の匂いや味を感じにくくなってしまうので、この季節は嫌いなのです(T_T)
さて、今回はオーストラリアのワイン。
LITTLE PENGUIN PINOT NOIR
噂によると(?)イオン系列でしか売っていないそうです。
税込でも1,000円未満。
気軽に手に取れるワイン。(←大切ですよね)
動物系ラベルのワインって、意外と多いです。
これまで飲んだことがあるもので、パッと思い出せるのは、
アルパカ、ワラビー、猫、像、鷲…。
で、今回はペンギンさんです。
品種によってラベルの色が違います。
今回選んだのは、例によってピノ・ノワール。
ボトルの後ろの説明を読んでみると、気になるメッセージが。
『背景に繊細なオークのキャラクタとスパイス香をかすかに感じる甘いイチゴのアロマを想わせるブーケです。エレガントで生き生きとした、クリーミー且つソフトな味わいです。グリルしたラムチョップ、焼きそばによく合います。』
焼きそばに合うワイン!!
これに惹かれました。
今のところ、そんなに“マリアージュ”にはこだわらずに、食べたいものと飲みたいものを選んでいたりするのですが、
焼きそばと赤ワインか…
これは試してみたい。
怖いもの見たさ、とはまた違った、
「行ったことがない場所の風景が見てみたい」という感じのモチベーションがむくむくと。
というわけで、自宅で開栓。
お、コルクが短い!
計ってみると40ミリくらい。
よく言われるのは、「カジュアルにフレッシュな味わいを愉しむワインはコルクが短い」と。
比較に使ったのは、知り合いの医師の方から
結婚祝いに頂いたワインのコルク。
これも美味しかった…。
さて、ペンギンさんですが、
この価格帯では、かなりクオリティが高いのではないでしょうか!
ふっくらした渋みと甘みを感じました。
ソースがちょっと焦げたくらいの、香ばしい焼きそばと、確かに合う。
焼きそばは、パスタと違って、食べるときにすすってしまうので、
ワインを飲むときの風情としてはちょっと、というか、
お店ではなかなか実現しないマリアージュというか(笑)
いやいや、それこそ自宅ですから!
美味しくいただきました。
他の品種のワインも飲んでみようと思います。
余談ですが、いま、ワインセラーを自宅に置くか考えています。
12本用、18本用、くらいが候補なのですが、お持ちの方でオススメのものがありましたら、どうぞ教えてくださいm(_ _)m
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それではまた。
読んでくださり、ありがとうございました!